形と素材と生活

快適な生活空間を作る

派手な色の部屋にしてしまったら一見は、良いかもしれないが、日々過ごすことを考えると飽きが来るだろうし、落ち着いてその部屋で寛げないのではないだろうか。
リフォームをすることにして、リフォーム業者に依頼する時、気候や時代やデザインを総合的に検討できる業者が望ましい。
だがあらゆる気候に通じあらゆる時代のものに通じている業者はまずいないだろう。
施主の方は、自分の好みや普段どんな生活をしているかを業者に伝える必要がある。
最も予算の関係やマンションであることの制約や、業者の能力などのためにあらゆる望みを満たすことは、不可能である。
リフォームをしようとする人は、あらゆる期待に胸膨らませ、思っていることがそのまま叶うと考えがちだが、そこは現実を受け入れるより仕方がない。

素材について

素材というのは壁とか壁紙のことである。
壁紙一つとっても色々ある。
例えばビニールクロスは、値段が安くて、耐久性があるが、ホルムアルデヒドを接着剤に使っていたりするから、体に良くない。
紙クロスだと、健康には良いが、耐久性では劣る。
また織物クロスがある。
紙素材は音を吸収し、空気を通してくれるから、寝室には良い。
居住空間としては、シンプルなものが良いのではないだろうか。
和歌山の備長炭を練り込んだ壁紙がある。
これは、消臭効果があるらしい。
ヴィクトリア朝の家具と日本的な雰囲気の色彩感の壁紙を並べても、統一感は無いかもしれない。
でもモネのような色彩感の壁紙があるなら、日本的なものでも西洋的なものとでもどちらにも、調和するかもしれない。
素材のメリットも考えなければならないし、空間の調和も考えなければならない。
これを考えてくれるのが、良い業者と言える。


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